ACTIVITY

活動の実例

設立から2期を終え、第3期に入りました。これまでの活動を、種類ごとに並べます。

柱の印:つながる助け合う体験する1つの活動が、いくつもの柱にまたがります。

オンライン

行政エンジニアのための私塾

助け合うつながる

現職公務員自身が講師となり、教科書に載らない話まで共有する学びの場です。2025年1月に始まり、第18回を数えました。

そらゑによる行政エンジニアのためのお節介な私塾

 そらゑ会員『個人』が、熱く優しい思いを胸に、同志(他会員)の研鑽や成長に寄与できる、もしくは苦悩する現状打破の一助となる話題提供や講話を行う助け合いの活動です。

 現時点では、不定期な活動ですが、こちらの私塾のような優しいお節介こそが、多くの皆様のためになると考え行動しています。不定期な開催のため、こちらにてスケジュールを公開いたします。
 ※視聴できる公開の範囲は、発表者の意向により各回ごとに異なります。

私塾の告知(新しい順・第19回〜第4回)

そらゑの私塾 第19回の告知そらゑの私塾 第18回の告知そらゑの私塾 第17回の告知そらゑの私塾 第16回の告知そらゑの私塾 第15回の告知そらゑの私塾 第14回の告知そらゑの私塾 第13回の告知そらゑの私塾 第12回の告知そらゑの私塾 第11回の告知そらゑの私塾 第10回の告知そらゑの私塾 第9回の告知そらゑの私塾 第8回の告知そらゑの私塾 第7回の告知そらゑの私塾 第6回の告知そらゑの私塾 第5回の告知そらゑの私塾 第4回の告知

私塾に吸収された「井戸端会議(隠れ家)」の告知(新しい順・第10回〜第6回)

そらゑの井戸端会議(隠れ家) 第10回の告知そらゑの井戸端会議(隠れ家) 第9回の告知そらゑの井戸端会議(隠れ家) 第8回の告知そらゑの井戸端会議(隠れ家) 第7回の告知そらゑの井戸端会議(隠れ家) 第6回の告知

これまでの講師と演題(主なもの・2026年9月時点)

  • 国相川 雅央(国交省 九州地方整備局)「能登複合災害の復旧現場」
  • 国岩舘 慶多(国交省 総合政策局)「群マネの手引きとは」
  • 県宮川 洋一(愛知県)「9径間鋼ゲルバー橋の連続化設計と施工」
  • 県吉村 崇(山口県庁)「群マネの0→1に向けての奮闘状況」
  • 県朝井 範仁(福井県庁)「技術職初のドローン活用」
  • 県中越 亮太(山口県庁)「行政エンジニアのステイタスアップ」
  • 市木下 義昭(熊本県玉名市)「橋梁メンテナンス開始時のリアル」
  • 市同前 嘉浩(岡山県備前市)「下水道改革と業務改善」
  • 市岡田 俊樹(愛知県豊田市)「技術屋さんをサポートする真髄」
  • 市篠田 智仁(千葉県茂原市)「公務員がデザインする『こと』」
  • 市橋本 隆(群馬県伊勢崎市)「行政エンジニアのゼロイチを支援する」
  • 市今井 努(山口県周南市)「Shall we 猫パンチ?」
  • 市野口 真一(福岡県福岡市)「DoboCreative 土木をもっと前に」
  • 町西尾 直伸(三重県明和町)「道路包括管理〜『価値』をどう伝えるか」
  • 大学松永 昭吾(そらゑ会長・横浜国立大学)「インフラを語ろう」
  • 大学松永 昭吾・木下 義昭「そらゑが見た 令和8年熊本地震」
  • 民間小川 慎太郎(ドホクのミカタ・賛助法人)「広報と広告の違い」

2026年5月

新任・若手研修

助け合うつながる
新任土木技術職員向け研修の案内

2026年5月19日(オンライン) 主催:そらゑ 後援:国土交通省

新任土木技術職員向け研修
「まちを創り、守る『土木』の最前線とマインドセット」

約130名受講
国・県・市町村の職員が受講
96%「他の公務員とつながりたい」

会員以外にも開放し、全国から受講できるようにしました。講師は、現場で働く行政エンジニアと、そらゑ会長です。

  1. 「人の群マネ」(玉名市 木下 義昭)
  2. 「やさしさをカタチにする土木」(横浜国立大学 松永 昭吾)
  3. 「新任担当者のゼロイチを支援する」(伊勢崎市 橋本 隆)
  4. 「行政エンジニアのステイタスアップ」(山口県 中越 亮太)

実体験・つくば

行政エンジニアのための、そらゑプロデュースの研修

体験する助け合う

自治体職員が、自治体職員のためにつくった「本物」を体験する研修です。本物の補修材料で、自分の手で施工します。

回日程参加した自治体参加者
第1回2024年11月28日~29日熊本県 玉名市・熊本市・長洲町/茨城県 筑西市4団体 9名
第2回2025年10月28日~29日熊本県 玉名市・熊本市・長洲町/大分県 日田市/山口県5団体 9名
第3回2026年10月29日~30日募集は締め切りました―

※参加者数は事務局を含みます。会場・講師:ショーボンド建設株式会社 つくば研修センター。第2回のアンケートでは「研修をきっかけに意見交換を継続したいか」が平均9.4点(10点満点・回答9名)でした。

 地方自治体職員が補修を実体験しながら材料と安全を学び合う実践研修(行政エンジニアが同志のためにプロデュースするOJT研修)

令和7年10月28日(火)~29日(水) (2回目の開催)

場所 ショーボンド建設㈱ つくば研修センター

【内容】

 地方自治体職員の多くは近場での座学の研究機会しかない場合が多いと耳にします。そこで当機構では本物を目で見て、実際に体験して学ぶことこそ重要だとの考えました。さらには、行政エンジニアが同志の行政エンジニアのために研修プログラムをプロデュースすることも極めて重要だと考えています。この考えに基づき視察・研修を実施します。令和7年度も、ショーボンド建設㈱さんのご厚意により、同社のつくば研修センターにおいて第2回目となる座学・実体験の研修を実施しました。(来年度も実施する予定ですので旅費等の予算化をご検討ください。)

 参加された地方自治体職員からも大変好評でした。また、もっと長く学びたいとの声が多かったので時間配分や1泊増やす等のブラッシュアップを行います。来年度もよろしくお願いします。

現地・対面

会長の講義を現地で

体験する助け合う

 会長の魂の講義を実体験できる行政エンジニア用の研修

令和7年2月12日

場所: 周南市役所

実施団体:(一社)山口建設技術協会

【内容】

 当機構の会長 松永 昭吾(通称:マツ)が、山口県周南地域の行政エンジニアを対象に、熱い話を行いました。

 参加された地方自治体職員からも大変好評でした。

私塾の延長戦・オンライン

井戸端会議とDiscordコミュニティ

つながる

井戸端会議は、私塾のあとに延長戦として行う、自由な意見交換の場です。立場を背負わずに、本音で話せます。

現職公務員限定(主に行政エンジニア)の井戸端会議(隠れ家)

 こちらの井戸端会議(隠れ家)は、無料のSNSの”Discord”内でコミュニケーションを図るものです。公務員(正会員)の心理的安全性に配慮し、正会員しか表示されない専用のチャンネル🔒㊙として井戸端会議を設置することで、オフレコの内容も含めて気楽に”意見交換”や”顔なじみ”になれる場所として活用していきます。
 クローズな状況により、少しでも本音を吐露できる場所にします。この井戸端会議を通じて、他の公務員が何を考えているかを知る機会を設けるとともに、有効な情報の共有を図っています。また、LINE等のSNS同様に、個人にフレンド申請して繋がることもできます。

代表理事のコラム 
①『「行政エンジニア」が組織の枠を超えて束になる。本音の対話が生み出す真の価値とは』

全ての会員を対象としたコミュニティー(本音の意見交換)

 チャット・音声・ビデオでコミュニケーションできる無料のコミュニティツール(Discord)を用いて、会員同士のコミュニティーを構築します。正会員と賛助会員が立場や年齢に関係なくフラットな人間関係で、コンプライアンスを遵守した上ではありますが、自由かつ本音で意見交換をしながら同志の輪を広げていきます。
 なお、こちらのコミュニティーでは、賛助会員の皆様が気負うことなく、外部だから気づける公務員へのアドバイスなどを気兼ねなく意見できる場所にしていきます。また、賛助会員専用の意見交換場(チャンネル)を整備し、正会員(公務員)は見れない設定で賛助会員間の意見交換を推進します。会場費を支出できるぐらいの会費等が集まった後には、賛助会員と正会員合同のシンポジウムを企画したいです。
 正会員(現職公務員)と賛助会員の交流により、正会員(現職公務員)は、厳しい意見も含めた外部から見える公務員の姿(景色)を知る機会を創出します。一方、賛助会員は立場や年齢を越えてフラットな関係性で、個人あるいは同志として議論できる場所を提供いたします。そらゑとしては、賛助会員が普段の立場では決して言えないような行政エンジニアへの愚痴(本音)を正直言えるぐらいの繋がりを目指します。

顧問団と現場

人の群マネ応援団(スーパー顧問団)との座談会

つながる体験する

日本のインフラメンテナンスを牽引する顧問と、最前線の職員が直接対話します。

人の群マネ応援団(スーパー顧問団)と現職公務員の座談会

 各分野で活躍されているそらゑの人の群マネ応援団(スーパー顧問団)に対し、最前線で苦悩しながら奮闘する正会員(団体正会員)の行政エンジニアが行政機関の『リアル』をテーマにして本音で話をする。そんな貴重な体験を最前線届けています。

解説・対談

行政エンジニアに教えてよ

助け合う
行政エンジニアに教えてよ 第1回「みんなが気になる 群マネの手引きとは」2025年12月2日
第1回「みんなが気になる 群マネの手引きとは」2025年12月2日
行政エンジニアに教えてよ 第2回「広報と広告の違い」2026年1月16日
第2回「広報と広告の違い」2026年1月16日

現場で会う

職員交流

つながる助け合う

 国交省のハンズオン支援事業のお手伝い

令和7年2月18日

場所 大分県津久見市役所および市道橋

【内容】

 国土交通省が実施するハンズオン支援事業のアドバイザーをされている そらゑの松永会長 のお手伝いで大分県津久見市に行ってきました。同じ立場の市町村職員が使っているもしくは使おうとしているツールや技術を持って行って実演しました。現場が明るくなることが一番だと実感しました。

RESULTS

数字と成果

設立から2年の歩みです。

150名個人正会員
38都道府県全国の地方ブロックすべて
33回学びの場(通算)
7社・8名賛助法人・賛助個人
7名無報酬の顧問
0円正会員の負担

個人正会員・都道府県・賛助会員は、会員名簿(2026年10月6日更新版)で数えました。退会した賛助法人は含みません。学びの場は、私塾・井戸端会議・顧問団との座談会・行政エンジニアに教えてよを合わせた回数です(2026年10月15日時点)。

国の場で、そらゑの名前と現場の声が届いた

  • 第7回 群マネ計画検討会・実施検討会で、そらゑが紹介されました(詳しくはトップページの「国土交通省による『そらゑ』の紹介」へ)
  • 2025年5月12日インフラメンテナンス市区町村長会議の全国大会で、家田顧問から全国の市区町村長へ紹介
  • 2025年10月14日国土交通省『群マネの手引き Ver.1』(群マネ入門超百科)で、そらゑが紹介されました
  • 2026年7月14日参議院 国土交通委員会で言及

入会時アンケート(回答148名・2026年9月時点)

65%「公務員を辞めたいと思ったことがある」(96名/148名)
  • 意欲を下げる要因の1位は「自己否定」でした。
  • 辞めたいと思った理由の1位は「頑張る人に仕事が集中し、頑張らない人が得をしている」でした。
  • メンテナンスが進まない原因の上位は、技術力よりも、総務・企画・財政など組織の権限にかかわるものでした。

組織の構造の問題なのに、現場の技術系職員は「自分の力不足」だと受け止めてしまう。だから、そらゑが最初に届けるのは、技術よりも先に「あなたは一人じゃない」という事実です。

そらゑで意欲を高めた会員が、全国で輝きを放つ

2026年度「STI for SDGs」アワード 文部科学大臣賞(2026年9月)

豊田市上下水道局(会員:愛知県豊田市 岡田俊樹)

国土交通大臣表彰(2026年7月)

国土交通省 相川雅央(「国道249号復旧工事チーム」の一員として)

インフラDX大賞(令和7年度・2025年12月)

国土交通大臣賞 熊本県玉名市(安田信洋・木下義昭)

優秀賞 山口県(中越亮太)

第12回ジャパン・レジリエンス・アワード 最優秀賞(2026年4月)

熊本県玉名市「スマート防災ポータル-菊池川流域治水プロジェクト2.0」(会員:安田信洋)

日本DX大賞2026(2026年7月)

熊本県玉名市 木下義昭(庁内DX部門 優秀賞)

熊本県玉名市 安田信洋(地域DX部門 奨励賞)

愛知県豊田市 岡田俊樹(DXリーダー賞)

会津若松市上下水道局(会員:福島県会津若松市 遠藤利哉)(オーディエンス賞、サステナビリティ部門 優秀賞)

地方公務員アワード2026(2026年8月)

徳島県美波町 大地辰弥(自治体通信賞・公共DX推進サロン賞)

地方公務員アワード2025(2025年8月)

熊本県玉名市 木下義昭

土木学会 インフラメンテナンス・チャレンジ賞(2026年2月)

富山県高岡市 廣瀬宣彦・彌永貴裕・島田晴菜

令和8年度 北陸地方整備局 事業研究発表会 最優秀賞(2026年9月)

富山県高岡市 彌永貴裕(「維持管理・全般、雪」部門「高岡モデル」)

KOSEN-REIM 西川和廣賞 人材育成部門(2025年7月)

山口県周南市 今井努/山口県 中越亮太(CATS-B 橋守隊)

※会員の活躍の一部を抜粋したものです(2026年10月時点)。

SDGs

そらゑとSDGs

そらゑの活動は、次の8つの目標につながっています。

3すべての人に健康と福祉を
4質の高い教育をみんなに
8働きがいも経済成長も
9産業と技術革新の基盤をつくろう
11住み続けられるまちづくりを
12つくる責任 つかう責任
13気候変動に具体的な対策を
17パートナーシップで目標を達成しよう

インフラを長く使う 造り替えを繰り返さなければ、そのたびに生まれる資材と廃材、運搬のCO2を減らせます(12.2・12.5)。国土交通省の推計では、予防保全への転換で維持管理・更新費は30年累計で約3割縮減できます。その担い手である技術系職員を支えることが、私たちの環境行動です。

災害に備える「知のリダンダンシー」 会員は全国38都道府県に広がっています。ある地域が被災しても、被災していない地域の仲間が経験知を貸し、初動を速めます(13.1)。

誰一人取り残さない 国も県も組織も、地方自治体の技術系職員「個人」を直接支える主体はいません。2030アジェンダの誓いを、この人たちに向けて実践しています。

技術者がSDGsを支える UNESCOは『Engineering for Sustainable Development』(2021年)で、工学と技術者が17のSDGsすべての達成に重要な役割を果たすと述べています。私たちは、技術系職員が最も不足している地方自治体で、その技術者を支えます。

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