『人の群マネ』による 孤立の解消

 『人の群マネ』こそが『群マネ』や地域課題の ”はじめの一歩”

1. 広域化への ”はじめの一歩”

 平成の大合併(市町村合併)の経験からもわかるように、広域的な取り組みを進める際には、まず職員同士のコミュニケーションを円滑にしておくことが大切である。これが、広域化に踏み出す“はじめの一歩”となる。 

2. 人材不足への ”はじめの一歩”

 人材不足の中では、必要に応じて助言を得たり、多方面からヒントを求めたりすることが重要であり、優れた人材や知見を共有する相互協力は欠かせない。日ごろからの繋がりは、尋ねる側の心理的な負担を軽くし、助ける側にも親近感を生む。したがって、平時から他者や他地域を知ることが“はじめの一歩”となる。 

3. 非常時への備えの ”はじめの一歩”

 平常時にメンテナンスを通じて関わりを持っておけば、災害時には復旧などで素早く協力できる。すなわち、非常時に助け合える関係を築くためには、平時から繋がりを育むことが“はじめの一歩”となる。

『人の群マネ』による人財育成の方向性

 「大きなつながり(全国規模)」が先にあって、そこから「身近なつながり(近隣の小集団)」が生まれていくという構造です。

「大きなつながり」で各事象の全体像を先に共有することで、自分の立ち位置や仲間がいる位置が見えてくる。
産の協力を仰ぎリアルな体験で学ぶ 。
そこには産学官の垣根はない。
 全国で見つける “同じ空気” の人。
そこから”ご近所”でも動き出す。

そらゑの『人の群マネ』へのロードマップ

STEP1: 有志が集う。

立場を越えて自由に意見交換できる場を提供することにより、今まで繋がらなかった職員が相互に繋がれる。

STEP2: 他者を知る

各分野の優秀な職員、並びに、違う立場の同志の苦悩を知ることにより、自らの知見が広がる。

STEP3: 自発的な行動やビジョンが始まる。

他の行政エンジニアのために行動する個人が現れはじめる。他をケアする人材やプロジェクトリーダーの奮起。

STEP4: 行動する会員が束になる価値を創出

奮起する会員を束にした独自の研修や講演、自発的な集まり、災害時の実務課題の相互ケア、相互視察等。

STEP5: 同志の束で他組織への尽力

団体会員に対する研修による技術系職員の底上げ、あるいは最寄りにある国の支援への伴走(自治体側に立った味方)。

STEP6: そらゑが群マネによる広域化や郡化を下支え

そらゑの活動を通じて、周辺自治体の同志との顔の見える人間関係が構築できれば、郡マネ実装前に、将来の同僚との事前のコミュニケーション円滑化が可能になり、結果的には群マネを下支えできる。

代表理事のひとりごと

 第1期から入ってくれた人に少しでもインセンティブがないといけないので、5月31日までに会員になって頂いた方には、現職公務員のリアルなアンケート結果を配布しました。このアンケート結果を使って次のチャレンジを行いましょう。

代表理事 木下